2005年07月21日

Fakeヲ斬る!ニセ・ティンカーベル

今回は、過去にWebサイトFakepinz-Disney-に掲載したものではありません。

注)今回のピンズの縮尺サイズは、統一サイズです。

ニセティンカーベルあられもない姿のティンカーベルのフェイクピンを斬っていきます。

2005年登場のニセモノです。
サイズは私の知る限り2種類あって、履き物の色違いが存在する様です。
ピンズの裏側には、

LIMITED EDITION 200

としか入っていません。
(DisneyとかTOKYOなんて入っていません)

私が入手した物のクラッチは、ゴム製の黒、ミッキーアイコン型で、ディズニーから発売されている本物が使用されていました。

従来のFakeヲ斬る!で紹介してきた様な粗悪なピンズではなく、これもしっかりとした質の良いピンズです(作りは)。
またキャラクターのデザインも良くティンカーベルの羽に、ラメを入れる所などは、本物の技法をしっかり踏襲していて、むかつきます(笑)

この他にも衣服をまとっていないティンカーベルのピンは、存在しています。
ジェシカ・ラビットなども多い)

これらに手を出して、ダークサイドに墜ちない様にご注意ください。

デザインがこんなじゃなければ、本物と見分けるのはかなり難しいです。
皆さんが、この様な物に騙されることがないように……。
posted by ミュー at 15:18 | Fakepinz

2005年05月25日

Fakeヲ斬る!第6回

過去にWebサイトFakepinzにて、掲載したコラム

「Fakeヲ斬る!」

を紹介いたします。第6回は、2003年1月16日に公開されたものです。

注)Fakeヲ斬る!で紹介するピンズの画像は、他の物と異なった縮尺サイズになっていますので、ご注意ください。

TinkerBell FantasyPins第六回は、ティンカーベル
(ソーサラーミッキー)
フェイクピンを斬る!

左は、今回扱うニセピン。

2002年登場のフランスピンです。
ピンズ自体の作りはかなり良く、詳細については後述・・・・・・









では、全体を比較してみましょう。

比べてみてくださいね。左がニセ左がニセモノで、右はディズニーから販売されているティンカーベルのピン(本物)です。

右側のティンクのデザインを盗用して作成されたことがポーズから判りますね。

またこのピン(左のニセ)の別バージョンで、赤い下着にアミタイツガーターベルト姿のものもあります。
ピンズ自体はフランス製ということもあって、良い出来ではありますが、デザインには残念(?)なところが何点かあります。
恐らく絵心のない者がデザインしているのでしょう。

例えば・・・右足を見てください。

右の本物は、足のラインに合わせて無理なく自然に足を右側(外側)に出しているのに対して、左のニセモノは、右足を左側(内側)に曲げてしまっています。
作成者がデザインする時に、うまく靴を描けなかったのではないかと想像できます(ローブのデザインにしてもデッサンが狂ってますね・・・左の靴もデザインがお粗末。
さらに、右羽の先端を丸くしてしまった理由も「?」です。

ティンカーベル ニセピンの顔アップそうは言っても、なかなかよく出来ています。
こんな感じにアップにしてみるとイイ感じ(困)。
デザインのアイディアも魔法使いの弟子ミッキーコスチューム+ティンカーベルとディズニーの人気どころを重ねた物。
ピンズ自体の出来もかなり良いもので、

「さすがフランスピン」

と、唸ってしまいます。

惜しまれる(?)のは、ニセモノデザイナーにデッサン力がなかったこと(ほっとしています)。
正規品を愛する者としては、ニセモノはこれでこそニセモノだと、褒めておくべきなのかもしれませんが。
また、前述した、このピンの別バージョンの赤い下着+アミタイツ+ガターベルトバージョンですが、アイディアにデッサンが伴っていないため、デザイン的にも良いものでありません。
ピンの裏側には、フランス語で限定数が記されていまして333個となっています。

本当か嘘かは?。

最後に・・・。

ディズニーランドパリでのピントレーディングが開始されて以降、フランス製ニセモノピンの種類が多く(出来が良い)、徐々に厄介なモノが増えてきています。
DLPのピンは情報も少なく、フォローすることが難しいことも手伝っているのかもしれません。
これらの魅力あるニセモノが台頭することによって、それらの誘惑に抗うことが困難になるのではないか?
と、その後にある状況を想像すると非常に嫌な悪寒が走ります。
皆さんが、この様な物に騙されることがないように・・・。
posted by ミュー at 12:58 | TrackBack(0) | Fakepinz

2005年05月24日

Fakeヲ斬る!第3回

過去にWebサイトFakepinzにて、掲載したコラム

「Fakeヲ斬る!」

を紹介いたします。第3回は、2002年12月18日に公開されたものです。

注)Fakeヲ斬る!で紹介するピンズの画像は、他の物と異なった縮尺サイズになっていますので、ご注意ください。

モンローがテーマのニセモノ













第三回は、マクドナルド+モンロー+コカ・コーラ+ミッキー フェイクピンを斬る!
左側は、今回扱うニセピン、右は、映画「The seven year itch」(邦名「七年目の浮気」)の有名なシーンのカット(ピンズでは、ありません)。
今回も有名ピンの登場。ピンのデザインは、下の下の出来。

ミッキーを見比べてねピンの右側に配置されている「ファンタジアミッキー」から見てみましょう。
左側の画像がニセモノで、右がディズニーから販売されたファンタジアミッキーのピンズ(本物:ライセンス品)。
ご覧いただければ一目瞭然、左側のキャラクターは、稚拙ですね。何かのシーンの一部を模倣して描いたものでしょう。こうして並べてみると右側のミッキーのピンズ(本物)のデザインが良くできていることを際だたせています。目つきや帽子など、ニセモノは、雑で汚い。

ニセピンの裏側ピンの裏側を見てみましょう。
商標やコピーライト等、豪華に企業名が並んでいます。これだけの許可を得ていたらさぞ、大変だったでしょう。
このピンは、ニセモノだから許諾を得るなんて、金や手間のかかることは行っていません・・・・・・。使われているのは、マクドナルド、ディズニー、コカコーラ。
企業ロゴが使用されています。
本物では、数少ない手法です(皆無ではありません)。
また、マリリンモンローのスペルが間違っています。
「Marylin Monroe」となっていますが、正しくは、「Marilyn」

本物でもスペルミスは、よくあることなので、その点にこだわっても仕方ないのですが。
マリリンモンロー















「なんじゃこりゃぁ!?」(松田優作風)
左の表情を見てください!

マリリン・モンローと言えば、特別な雰囲気を持った女優である認識をお持ちでしょう。このピンの表情は、まるで怪人。。。
色っぽさのかけらもない。
右側のモンローほどとは言わないまでも、世の中にはモンローの雰囲気を引き出したイラストは星の数ほどあります。
こんな雑なものでは、いけない。
もう少しなんとかならなかったのか?

も一つおまけに。

CocaCola

ミッキーらしきキャラクターが持っているコカ・コーラ風の絵も出来が悪い。
瓶の口の部分全体が白く、幅広のコルクの様になっています。
もう、なんだか判らない。
本物のコカ・コーラの瓶を見たことがあるのでしょうか?>作成者

とにかくダメ。

最後に・・・。

総評としては、「とにかく出来が悪い!」こんな物は、いらない!ってレベルのニセモノ(必要なニセモノなどはあるわけないが)。
マクドナルドの「M」ロゴについて触れなかったが、これも長細く、形が変。マクドナルドのロゴマークに関しては、前回(第二回分は、2005年5月現在紹介していません)を参照のこと。
ピンズ自体の形状としての特長は、非常に厚みが無く(薄く)、大きい。
デザイン、形状、全てが粗悪。ライセンス品にはほど遠い。
皆さんが、この様な物に騙されることがないように・・・。
posted by ミュー at 12:50 | TrackBack(0) | Fakepinz

2005年05月09日

Fakeヲ斬る!第1回

過去にWebサイトFakepinzにて、掲載したコラム

[Fakeヲ斬る!]

を紹介いたします。第1回は、2002年12月16日に公開したものです。

左がニセモノ右は本物










記念すべき第一回は、東京ディズニーランド10周年記念フェイクピンを斬る!

左がニセモノ右の3つは本物





ポイント1:ロゴ
10周年を表す「10YEARS」のロゴから見てみましょう。
左がニセピンを拡大した物で、右の3タイプが本物。
本物3タイプの中の、左がチケットに使われていたもので、真ん中が10周年販売ピン、右は、10周年配布ピンのロゴ。
この通り、10周年時には、決まったタイプのロゴを使用することとなっていた。
ニセピンの(左)ダサイロゴデザインを見れば、お判りになるとは思うが、非常に格好悪くプロの仕事とは思えない。手で書き殴った様なものだ。
キャッスルを見比べても左は、非常に稚拙なもの。
右の3タイプとは、全く違う。可哀想になるくらいヘボイ城である。TDLのシンデレラ城ではない。

■ポイント2:キャラクター
次に、ミッキーマウスを見比べてみましょう。
左のニセモノは、変なミッキーです。
この服装、、、なんですかね?
St.パトリックか?
帽子も燕尾服もズボンもあやしいカラーに彩られています。まるで、チンドン屋の様な・・・・・・。目つきもあやしい。
一方、右側の本物のミッキーは、魔法使いの弟子の格好で10周年ロゴを描いた様子。
さすが、今でも人気の高いピンのデザインです。

単語







■ポイント3:単語
Celebrationと☆じるし。
ディズニーのピンズでは周年時、Celebrationという単語は滅多に使用されません(皆無ではありませんが)。
通常は、10th ANNIVERSARYと表示されることが多い。
ポイント1でも書いたデザインに注目していただきたい。
全く信じられないほど素人くさい。Celebrationの文字間隔がデタラメでデザインがなっていないこと、☆になんの意味があるのか?大きさや形があまりにも不格好なこと・・・・・・。
目も当てられない。(この☆、いびつです)

パークロゴ

■ポイント4:パークロゴ
TokyoDisneylandロゴ。
このロゴに関しては、記憶が曖昧であることから確実なことが言えないのだが、Tokyoのロゴの左側を見ていただきたい。このマークが怪しいのである(マーク自体、しっかり書かれておらず、フリーハンドで描いた様に見える点もチェック)。
また、10周年の頃になるとTokyoの前に位置しているこのマークは現在と同様に無くなっていた様にも記憶している。ここでは関係ないかもしれないが、このマーク自体は、ディズニーエンタープライゼスインクが日本で商標登録を行っているマークとは異なる。

■ポイント5:無意味なWネーム
CocaColaの缶。
後から取って付けた様なコカコーラがデザインされている。
このピンの作成者としては、これで

「コカ・コーラがプロモーションで配布した。」

なんてことを言ってWネームであることをアピールしたいのだろう。が、ピンズ自体が格好悪過ぎて、そう言ったレベルに達していない。
コカ・コーラと言えば、古くから秀逸なデザインのピンを数多く排出しているメーカーなのである。

■最後に。
このピンズ全体のデザインセンスを見てみよう。
ここまで格好悪く、何を表現しているかよく解らないピンを見たことがあるだろうか?(<正規品で)私は数千種類のディズニーピンを所有しているが、ここまで不可解な物はない。ピン全体として表している模様がなんなのか?も、さっぱり解らない。
クラッカーでもないしケーキでもない。
配色やイラストデザインも全く不明だ。
こんなピンに騙される人がいるかどうか、謎であるが、未だに販売されたりトレードの場で見かけることがあるので、このピンを利用する(悪意ある)者の手口が悪質で、非常に狡猾であることが予想できる。
皆さんが、この様な物に騙されることがないように・・・。

posted by ミュー at 12:14 | TrackBack(0) | Fakepinz

2005年05月06日

Fakepinz-ロリポップ版-

fakepinz-ロリポップ-プロバイダをFC2からロリポップに変更したFakepinz-Disney-。

新バージョンのデザインは、Disneypins.netと統一し、キャラクター別に判りやすく分類。

作成途中ではあったが、以下のコンテンツを用意したものでした。
ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィー、ティンカーベル、リトルマーメイド、リロ&スティッチ、ジェシカラビット、チップ&デール、白雪姫、プーさん、アダルトコンテンツ(キャラクターのヌードなどがあったため)

コラムやFakeヲ斬る!、掲示板などのコンテンツは、従来と同様で、コラムを数話プラスしたところで終了となりました。
このサイトへのリンクやURLのお知らせをしていなかったので、何人の人が見ていたのだろうか?(カウンターアクセス解析は設置していましたが、チェックしていなかったので^^;)
posted by ミュー at 08:37 | TrackBack(0) | Fakepinz

2005年05月02日

Fakepinz

FakepinzイメージFakepinzと言う名前のサイトがありました。

FC2さんで開始、途中Lolipopに引っ越して継続。
2003年2月からサイトを開始して、2005年3月に閉鎖。Lolipopでは、2004年からURL非公開で1年間、Disneypins.netと同じレイアウトで運用していました。
ここでは、名前の通りフェイクやニセモノ、パチモンを扱ったサイトで、ディズニーのニセモノを扱ったFakepinz-Disney-とハードロックカフェのピンズのニセモノを扱ったFakepinz-HardRockCAFE-がありました(Lolipop版は、Disneyのみ)。

サイトを発足させた理由は、多くのコレクター達がニセモノに騙されて被害が大きかったこと。特に初心者コレクターが食い物にされていた状況に怒りを覚えて作成しました。
アクセス数は意外に多く、画像協力者も何人もいまして順調に更新を重ねていましたが、元がフェイクであってネガティブなものであることから、複雑な心境で運用していました。
このサイトのために、ニセモノと判っていてもピンを入手してことから、複雑な気分でした。

オークションでのフェイクの出品は、未だに後を絶ちません。
果たして私のやっていたことは、少しでもコレクターの役に立っていたのだろうか?

「フェイクは、面白いものですよ。」

と、いった間違った認識で捉えられない様に、気を使ってサイトの作成をしていましたが・・・・・・。
posted by ミュー at 14:39 | TrackBack(0) | Fakepinz